2016年06月

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つい先日の記事でも触れた件、LEDのオンオフスイッチをバイクに取り付けることになりまして(・∀・)


ただ他の部品も必要だったため、合わせて追加購入しておいたのも含めてご紹介しておきまーす。



エーモン コンパクトリレー DC12V専用 1586


↑これがなきゃオンオフスイッチは取り付けられなかったのであります。






エーモン 貼り付けプッシュスイッチ ON-OFF 2段階照光 LED発光色:白 1621


↑これは2段階でスイッチの表示灯の明るさが変わるという仕組みなんですねー。


オフの時は暗め、オンの時は明るめみたいな感じですな(・∀・)


でもこれ、防水仕様ではないのできちんと対策が必要でーす。



エーモン プラス・マイナス分岐ターミナル ワンタッチ接続 2831


↑これがあれば、複数のLED配線をまとめられるので超便利♪全部で3個使っちゃいましたわ☆


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これら3つのアイテムをつなぎ合わせて取り付けるまでの過程をちょー簡単に説明しておきますので(・∀・)


まずオンオフ接続する既設LEDの総電流がテスターで測ると2アンペアちょいだったので、電源から取り出した5アンペアのヒューズ管のままでもOKということで、とりあえず電流の上限はクリアー♪


今回の仕様はバイクのキーをオンにした後でのオンオフスイッチ操作ができるようにしてあります☆


今まではバイクのキーのオンオフでLEDを消灯点灯という形でしたので。


ちなみにその取り付けているLEDのトータル10個所分で、たった2アンペアでごわすっ!


W(電力量)=V(バッテリーの電圧)x A(電流)


の公式で算出されたし(-ω-)/


24W=12Vx2A


・・ってなわけで全部でたったの24Wってかなり省エネだーね~(´▽`)


とりあえず説明書読みながら、取り付け方法を確認しつつ、ギボシなんかを圧着しまくって無事作業完了(・∀・)


おかげで車検の時でも照明用のLEDだけ消せるようになりましたとさっ☆


いやぁーこれって結構便利ですな~!


そういえば、コンパクトリレーは白と黄色のコードがあるのですけどね、今回は片方にだけ取り付けしてありますので。


試してみるとオンとオフを切り替えるためには片方だけしか使えないというのが分かったのですな(-ω-)


なのでもし両方とも使うとするなら、オフの状態で片方Aが点灯して、オンにするとAが消灯しもう片方Bが点灯しちゃうという風になっちゃうのであります(・∀・)


で、これはうまく使えば点灯したいLEDと消灯したいLEDを自由自在にできちゃいそうなので、色々と楽しめそうですねぇ~♪


LED取り付けをお考え中な方は、ぜひ参考にしてくださいなっ(^^ゞ


最近ようやっと、以前から気になっていたハンドルグリップバーエンドを交換したんで書いときまーす☆


もうかれこれ、今のGSFを購入してから10年経っておりますがー、


一度も純正パーツから交換していない箇所でありまして、前のオーナー以来、初の新品交換ということで、少しワクワクしながらの注文でございました(・∀・)


他にもまた今度記事にしようかと考えている、LEDに使うオンオフスイッチも購入しておきましたんですな(-ω-)


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ポッシュ(POSH) クイックリリースハンドルブレース シャフト TYPE2 226mm ブルーベリー 094267-05


ポッシュ(POSH) クイックリリースハンドルブレースクランプ 22.4mm ブルーベリー 090167-05


ポッシュ(POSH) ハンドルバーグリップ エンドキャップ ブルーベリー


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デイトナ(DAYTONA) グリップ PRO-GRIP #601 イエロー/クロ 67298


というわけで一度試しにバーエンドを取り外そうと試みたものの、すんなりと外れずに困っていた事もあって、ささっと検索するとすんなりと解決しましたのでー、その辺の経緯も少しばかり説明しておこうかと。。


とりあえず、まずはハンドルブレースなるものから♪


実際に取り付けようとしたところ、ハンドルバーとの間に少し隙間ができたため、こりゃぎっちり固く締め付けると傷つくと判断し、急きょ自作のゴムパーツをはめ込みましたとさ(・∀・)


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こうやって間にはさめれば、きっと大丈夫☆


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で、ブレースの方はガタもなく無事に取り付け完了!


あとは古いバーエンドを取り外すのですが、これがですねぇ、


ボルトは外れるものの、中のゴムが外れなくって・・。


そこで事前に検索で得た情報から、潤滑スプレーをマイナスドライバーで中に残ったゴムを押しのけながら、その隙間に数か所吹き付けましたんです(・∀・)


するとどうでしょ~!


見事に固着していたゴムがスムーズに動き始めましたとさ♪


そして今度はコルク抜きの登場です☆


これをぐりぐりと回しながら押し込むと、ゴムの中へと入っていき、あとはそのまま引き出すだけ(・∀・)


意外に力も必要なく、すんなりとすっぽ抜けましたんですわ~☆


ここまでくるとあとは、グリップも同様に潤滑スプレーをマイナスドライバーで押し広げながらその隙間に吹き付けつつ、ねじり滑らせて簡単に取り外しが完了しましたっと(・∀・)v


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取り外してみてわかったけども、実はバーエンドを締め付けていたナットが片方付いてなかったんだけどね・・まぁいいかf(-ω-)


で、今度はおにゅーのハンドルグリップを取り付けだ~♪


今回手に入れたデイトナのプログリップは耐震効果のある優れものみたいで、どんだけ効果があるか期待しときたいですなっ(´▽`)


これもまずはこちらのスプレーをバイク本体の方のグリップ部に吹きかけて油分を落としてから、ゆっくりとおにゅーのグリップを回しながら押し込みつつはめていきまーす。


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ソフト99(SOFT99) 脱脂剤 シリコンオフ チビ缶 09209


これ、シリコンオフと言うそうな。


実際この作業をやってみると、結構力いれながらはめ込んだんで汗がじんわり出てきて、それなりにきつかったですな。潤滑スプレーしながらだと良かったのかもしれんけど、あとあと中で滑ってアクセル回せなかった時の事考えて、潤滑スプレーは使用しまへんでした(・∀・)


そのおかげで、手に豆できたし(-_-;)


ま、無事に取り付けたあとはバーエンドの方も難なくはめ込んで終了♪


バーエンドはボルトを締めることで中のゴムが膨らんで、ハンドルバー内部と密着して固定するみたいで、なんとも簡単な取り付けでしたなぁ(・∀・)


あぁ、これでようやく気分的にすっきりしたんで、少しはバイクも快適に乗れることでしょー(・∀・)v


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